運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
212件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

令和三年度四十七億円の繰戻しが計上ということで、四年連続の増額ということで、大臣には交通事故被害者の不安に配慮していただいて、そして繰戻しの増額をしていただいたことに感謝を申し上げたいと思うわけでありますけれども、そもそもこの繰戻しの根本的な問題が解決しているでしょうか。  この令和三年度四十七億円の繰戻しが行われた場合、積立金の取崩しは必要になりましょうか。

秋野公造

2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

○大塚副大臣 国土交通省では、先ほどお話ございました自動車安全特別会計積立金等財源として、交通事故被害者の救済事業等実施をしておるところでございます。  この積立金等につきましては、自動車安全特別会計から一般会計に対しまして、平成六年度及び平成七年度におきまして、一兆一千二百億円が繰り入れられたところでございます。  

大塚高司

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

政府参考人福田守雄君) 国土交通省では、自動車安全特別会計積立金財源として交通事故被害者の救済事業等実施しております。具体的には、被害者のニーズを踏まえまして、重度の脳障害の方への高度な治療を行う療護施設の設置、運営、短期入院・入所の受入れ体制充実介護料支給等を行っているところでございます。  

福田守雄

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

石井国務大臣 国土交通省では、自動車安全特別会計積立金等を用いまして、交通事故被害者の救済事故防止対策を推進しておりまして、これらの事業の推進は極めて重要と考えております。  この積立金につきましては、一般会計に繰り入れまして、今年度末で六千百六十九億円が繰り戻されていない状況となっております。

石井啓一

2016-03-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

私は別に柔整師接骨院の肩を持つということではなくて、交通事故被害者の方が柔整治療、施術を受けるというその権利、機会を奪うような張り紙であって、これはさすがにちょっと行き過ぎじゃないかというふうに思いますが、大臣、これをごらんになられた感想と、やはりこれはちゃんと指導してもらわなきゃいけないと思いますが、いかがでしょうか。

大西健介

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

したがいまして、歩行者として交通事故被害に遭う方ばかりではなく、みずからが運転する側となられて、いわゆる加害者になってしまうケースも少なくないというふうに思います。  高齢運転者による交通事故については、その発生数事故の態様など、さまざまだと思われます。これまで交通事故発生件数が多かった時期において、高齢運転者による交通事故にどのような特徴が見られたのかを伺いたいと思います。

河野正美

2015-06-09 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

もう皆さん御案内のとおり、自動車安全特会におきましては、交通事故被害者の方々救済事業も行われているわけであります。この返還が行われれば、返還されれば、それを有効、有意義に生かして被害者方々に対するさまざまな施策が展開され得るということでありますけれども、返還されないことによって、本来行うべきことが行われていないということにもつながっているわけであります。  

中根康浩

2015-06-09 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

交通事故被害者、例えば遷延性意識障害被害者、御家族方々からしてみれば、財務省に行ってしまっているお金が返還されることによって、こうした療養病床充実をして、必要な、集中的な治療、リハビリが行われて、少しでも状況が回復をするというようなことを望んでおられるわけでありますので、ぜひそういった交通事故被害者の方々のお気持ちを、太田大臣、お酌み取りをいただけるものと思いますので、大きな金額ではございますので

中根康浩

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

遷延性意識障害など交通事故被害者救済のために使われる自動車安全特別会計から、平成六年と平成七年に合わせて一兆一千二百億円が一般会計に繰り入れられた。そして、それがいまだに全部は返還をされていない。返還をされたのはそのうちの六千九百二十一億円、まだ返還されていないのが、利子相当分を含めて六千七十二億円ということになっているようであります。  

中根康浩

2013-11-20 第185回国会 参議院 本会議 第8号

委員会におきましては、本法律案提出の経緯と交通事故被害者団体からの要望、第三条第二項の病気の意義と患者の懸念に配慮した政令制定必要性アルコール等による影響の発覚を免脱する罪の創設による逃げ得是正効果、無免許運転危険運転致死傷罪の類型に加えることの是非等について質疑が行われたほか、被害者遺族を始めとする参考人から意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

荒木清寛

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

本日御出席をいただいております参考人は、京都大学大学院法学研究科教授塩見淳君、京都交通事故被害者の会古都翼小谷真樹君、公益社団法人日本てんかん協会会長久保田英幹君及び公益社団法人日本精神神経学会法委員会担当理事三野進君でございます。  この際、参考人方々一言挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

荒木清寛

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

まず、交通事故被害者は五千人を割ったというようなニュースが年末になると大きく報道されるんですが、やはり、今おっしゃられましたように、まだ五千人も被害者がいる、とても大変なことだなというふうに思っています。  それから、その五千人の中にカウントされない私の息子、それから私たち協議会の中にはたくさんいるんです。

佐藤悦子

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

本日は、本案審査のため、参考人として、法政大学大学院法務研究科教授今井猛嘉君、鹿沼児童6人クレーン車死亡事故遺族会伊原高弘君、飲酒ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族関係者全国連絡協議会共同代表佐藤悦子さん及び京都交通事故被害者の会古都翼中江美則君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位委員会を代表いたしまして一言挨拶を申し上げます。  

石田真敏